ごだっくのぽんぽこ珍道中

日々のネタやロードバイクの旅ログ的な、他人様の役に立たない日記を書いてます

2006年 脳内の旅

マイクロソフトによると、2006年頃のPCはこのようなスペックになるらしい。*1

CPU
4-6GHz
メモリ
2GB以上
HDD
1TB以上
描画性能
今の3倍
ネットワーク
1GB, 54MB Wireless

うぉ、ネット1GB。んでCPUは6GHzですか。ほんとそんなに倍々にいくのかね。CPU高速化の壁については、しばらく前からすでに「量子力学」「相対性理論」なども考慮しなければならない、一般人の感覚ではほとんどSFチックな領域の話*2なもんで、ようわかりません。それにしても、今のところ上昇一方のPC性能だけれども、肝心の自分の仕事内容はどのように変化するのだろうか。このまましばらくは扱うデータ量が増えるだけ、ってことはなさそうだなぁ。技術の進歩とヤル気の退化、この辺がそろそろ心配になってきた今日この頃。

ていうか、「技術」とか「性能」にとらわれ過ぎなんだよなぁ、オラ。世の中にゃあ5年も6年も前のスペックのPCで、世のため人のためになるプログラミングをしている人がわんさかいるっちゅーねん。

*1:ネタ元:@IT記事のスライド写真

*2:ネタ元:コンピュータはどこまで速くなるのか?